2015年06月02日

「増えるナギナタガヤ…♪」


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満開になったオリーブの花の下で、風がふくと、ゆらゆら揺れる「ナギナタガヤ」3〜4年前だったかな…、「ナギナタガヤ!!増えるといいなぁ〜」、見付けたらそのままに…、少しずつ増えてくれました。

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そして、今年はキレイに生えそろったのです。
でも、そろったのはオリーブ畑の一区画だけなのですが…。


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そのナギナタガヤが今年、ドンドンオリーブ畑に広がって来ました。

例年なら、この時期は草刈りを終えているか、草刈りの真っ最中…。
でも今年は、どんどんナギナタガヤがオリーブ畑にふえてきたので、倒れて種が落ちるまで我慢することに…。

ただ…。
これから梅雨を迎え雨がたくさん降ると、他の草や夏草はぐんぐん伸びて、梅雨明けの草刈りはものすごく大変になるのですが…、来年のことを考えて、一夏の我慢です!!


ナギナタガヤは、枯れて倒れると滑りやすいデメリットもあるのですが…。春の草も抑えてくれたり、これから倒れ夏草も抑えてくれ、枯れて土に戻り堆肥にもなってくれたり、ヒザぐらいの高さだし柔らかいので、オリーブたちの周り作業するのにも、気にする支障がないのがメリットです。自然にやってきてくれた「ナギナタガヤ」に増えてもらいながら、共生していこうと考えるのです。


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倒れたナギナタガヤに、乳白色のオリーブの花びら…。

来年も、たくさんのナギナタガヤが、オリーブ畑に広がるのを願って…♪




オリーブ畑の農夫(農ふ) 高尾豊弘


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posted by takao-olives at 20:32| 日記

2015年05月23日

「開花と結実と幼果…♪」


ハウスの中と外でPOT植のオリーブたち…。


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昨年の11月からハウスの中で育てていると…、結実した幼果はドンドン生長して、1pぐらいに。


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3月の終わりにハウスの中へ入れたPOTは、すでに開花し結実した感じ。


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ハウスの外では開花を始め、あと2〜3日で満開になりそう…!!


農道を歩いてひと休み…、近所の花農家さん達と、少し雑談。
花を咲かすためには、冬の間温度管理をしたり、日が長くなるとハウスを暗くし日長を短くしたり、電気をつけて長くしたり、いろいろな工夫があることを教えてもらった。

そして、その話しを聞きながら…、冬の間は、気温が高くなるので納得し、はっと気がついたのは3月下旬にハウスの中の入れたオリーブたち…。『花は、積算温度で咲く』こと、解っているようで気がつかせてくれたこと…。
3月下旬からでも、ハウスの中は外気温とくらべれば高い。
この1月、サンフランシスコ郊外へ、オリーブや農業の勉強に行ったときも、ものすごく暖かかった…。そして、4月下旬から5月上旬に、サクラメント郊外では開花するようです。

『それぞれの植物が、どのように考え温度の積算を計算し花を咲かすか…、それは解らん…!!』と、農家さんたち…。


オリーブ畑のなかでも、日照時間や標高の違いがあり、同じ品種でも満開になるのはまちまち。
暑くて汗かいたり、寒くて震えたり…、どこの畑へ行っても同じように思えるのですが、オリーブたちは微妙な積算温度で花を咲かせてくれるようです…。

肌で感じる気温との違い…、そうすると開花のつじつまが合うのです…♪



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posted by takao-olives at 20:02| 日記

2015年05月07日

「草刈りの鎌…♪」


朝と夕方は、気持ちいい気温なのですが、だんだんと日中は暑くなってきました…。
これからは、暑さと草との戦いが一番メインになってくるオリーブ畑…!!

オリーブたちの樹の周りは、どうしても手で草を刈らないと、草払い機や他の機械では、根もとにはなかなか近寄れず難しいものなのです。

昨年までは、貝カキのような草刈り用を使っていたのですが、先日、「鎌で刈ったら早いよ…」と、教えてもらいました。
早速、試してみると、確かに早い…!!
でも、少し思い通りにいかないので、鎌の改良です。


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鎌の柄からまっすぐ伸びる刃は、土と平行にするため腕や手首を曲げないといけないので、柄から刃の角度を土と平行になるよう曲げてみました。
すると、腕や手は楽なのですが、刃の付け根の柄の部分と刃先の間に少しの空間ができ、刃の先端では草がうまく刈れるのですが、根もとでは刈れない。

そこで…。


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こんな感じに刃の途中から曲げてみたら、腕と手首と鎌と土がピッタリうまくいく…!!
昨年とくらべ、樹の周りの草刈りも楽になると言うか、スピードがかなりあがりそう…!!

もっと大きな鎌をこの方法で加工すると、もっと早く広い面積を効率よく草刈りができるかと思って…、でも…、今度は、鎌の刃が大きくなる分、草の抵抗などなどが大きくなり、力が必要になり結構しんどい。

鎌の大きさも角度も、いい感じの発見です…♪




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posted by takao-olives at 20:23| 日記

2015年04月25日

「剪定作業も、そろそろ終盤…♪」


オリーブたちの剪定も、そろそろ終盤…、来週明けには終わりそうな感じです。


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同じように、同じ畑で育てていても、隣と隣では、樹形や樹勢などなど違ってしまいます。
この樹は、どう剪っていこうかなと、樹の周りをまわりながら考えていきます。花が咲く枝、花が咲きにくい枝、剪らなければいけない枝…、花が咲く枝でも剪らないで残しておくと、来年のためにならない枝は剪るのですが、悩んでしまうことも多々あります。


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横枝から伸びた徒長枝。
強く伸びた枝には実がなりにくく、今年一年育てながら、来年の秋の結果母枝になるように剪定していきます。
1本の木で、花を咲かせて実をつけてもらえる枝…、来年花を咲かせ実をつけてくれるよう、考えていくのが剪定で一番難しいです。


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こんな感じで剪ったあと…。
下から見上げれば、空が透けて見えるようになったのですが、脚立に登って下を見れば、地面は見えにくくなるように…。葉っぱは、みんな空…、太陽を向いているので、下から見るのと上から見るのでは、全然違っています。下から見て、どの枝を剪ろうと思って脚立に登っても、脚立に登るとまた迷い考えてしまいます。


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そして、隣の樹…。
隣の樹も一周まわり考えながら…、剪ったばかりの隣の樹とのバランスも考え、剪る枝も決めていきます。
隣の樹を剪りながら、さっき剪ったばかりの樹も剪ることもあります…。

そんなことを考えながら…、剪定作業もそろそろ終盤です…♪




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posted by takao-olives at 19:06| 日記

2015年04月04日

「剪定(環状剥皮)…♪」


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剪定…。
雨の様子を見ながら、少しずつ剪定作業が進んでいきます。


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鹿の食害にあったところの下枝を剪り、上枝をどう剪っていくか考える…。

昨年までは、太くなった木も間引き剪定していたのですが、この春からは変更。
太く大きな枝を剪ったり、樹の中を明けるというか開いてしまうと、実のなりにくい徒長枝がたくさん出てしまい、毎年同じことの繰り返し。
剪るか剪らないか…、悩むけど…、でもこの春、剪らなければいけない枝…。


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そこで、どうなっていくのかを試したく、環状剥皮して、目印に赤―テープを貼る。
この時期の環状剥皮が、いいのか…、どうなのか…、は、解らない…、でも、来年の結果母枝を伸ばしていくためには、いいかもと考えながら…、ひょっとすると環状剥皮する時期によっては、たくさんの油分や熟すのが早くなるかも…、そのようなことも考えながら、オリーブたちと向かい合っている剪定の季節!!


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そう考え…、悩みながら…、ひとつの樹の剪定を終え、次の樹へ…。

木づくり…、実をつける…、本格的な剪定は年に1度…。
あぁでもない…、こうでもない…、と、試行錯誤が続くのです…♪





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posted by takao-olives at 19:21| 日記