2016年02月15日

「EVOO国際基準(IOC基準)認証書…」



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Extra virgin Olive Oil(EVOO)の国際基準は、国際オリーブオイル理事会(IOC)の基準と考えOlive Oilをつくっています。
2015年の秋に収獲した実で搾ったOlive Oilも、これまで同様、パネルテストとケミカルテストで国際基準の認証が届きました。

昨年産(2015年産)ミッション種100%のオリーブオイルとルッカ種100%のオリーブオイルとも、基準を満たしたEVOOです!!

国際基準でEVOOづくりは、世界に出ていっても恥ずかしくないためだったり、緊張を持って収獲から採油、ボトリングまでできるものです。
1年に1度だけの収獲と採油、その緊張が集中力をうみ、そして国際基準のEVOO認証が届くとホッとします。


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EVOOケミカルテストの基準は、酸度0.8以下、過酸化物価20.0以下などよく知られている数値ですが、オリーブオイルに多く含まれているオレイン酸の基準値もあります。

EVOOに含まれるオレイン酸の基準は、55.00〜83,00です。
この数値以下でも、この数値以上でもEVOOにはならないのです。

オレイン酸は、ミッション種「77.74」でルッカ種「74.66」でした。
これまでのケミカルテストの結果、オレイン酸はだいたい75.00前後で推移しています。

酸度は、ミッション種「0.09」でルッカ種は「0.08」でした。


この認証書を参考にしながら、今秋までオリーブの育て方、収獲から採油まで、1年間を通しいろいろ考え勉強していこうと思っています…♪




高尾農園のオリーブ畑   農夫 高尾豊弘

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posted by takao-olives at 20:37| 日記

2016年02月06日

「樹と樹の間が狭くなり…」


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浜オリーブ畑のオリーブたちは、年々すくすく育ち大きくなってきました。
昨年の秋、初めて約70sほど収獲でき、『この秋はもっと摘めるかなぁ〜』と思っていたのですが、来年の春に間引くより今年の春の方が根っこを傷める範囲が小さく…、色々考えてみたのですが、この春間引いてもらうことに…。


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間引く樹には赤いリボン!!
植えたときは、2m×2.5mで、この春大きい樹も小さい樹も関係なく千鳥で抜いてもらうことに。

そして品種ごと、オリーブの幹にビニールテープを巻いて印をいれた。


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赤いテープは、ペンドリーノ種。


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黄色いテープは、マウリーノ種。


この春、千鳥で抜いたら数年後には、また縦か横で抜いていく。
樹の本数が減るのは寂しい思いもあるのですが、大きく育って欲しいため、新天地へ行くオリーブたちも元気に育って欲しい!!

この秋も、少しだけ多く収獲できれば◎です…♪




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posted by takao-olives at 19:11| 日記

2016年01月06日

「久しぶりのユンボ(バックホー135)…」


久しぶりのユンボ(バックホー135)…。
キャビンの両サイドについたスティックを、ちょっと動かすだけでスイスイ動いてくれる。
でも、久しぶりなのでついつい力が入ってしまって、肩から背中がパンパンになってしまう。ようやく慣れてくるのは3日目、そして今日は5日目です。

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山の神オリーブ畑は、オリーブ畑というより草むら…。
北側は川、南側は土手…、東側しか入ってこれないと思ってネットを張っても鹿が入ってくる。
土とネットの小さな小さな隙間を見つけ、そこを大きく開けてくぐってくるのでかなわない。『もう…、4回目ぐらいかなぁ…!!』と、『もう一度、植えてみよう…!!』と…、この春、また新しいオリーブの苗を植え、鹿から守れるよう育てていきます。

草…。
草払い機やハンマーナイフモアで刈れる草は限られていて、繊維質の強い草が多く生えてくると、草を刈る道具に絡まりなかなか刈れないのです。

そこでユンボの登場…!!
根っこから根こそぎ取ってしまい、春になるまでトラクターで3回ぐらい整地していこうと考えています。

まずはユンボで、いい感じになってきました…♪




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posted by takao-olives at 19:10| 日記

2015年12月26日

「春になるまでに…」


オリーブの苗を植えて、ぐんぐん大きくなったら…。
収獲が終わり冬になれば、剪定ハサミと紐を持って見回りです。

冬は枝葉が目立って伸びているような気配はなく、休眠期に入ってしまうのですが、毎年春になると、幹が太ってきているように感じるのです。

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結んでいた紐を切って。


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新しい紐に替えていきます。


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そして、根もとから出ているヒコバエも…。


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剪っていきます。


春になると幹にくい込んでしまう紐や、大きく伸びてしまうヒコバエ。
コツコツと、この時期に済ませておきたいオリーブ畑の作業です…♪




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posted by takao-olives at 19:02| 日記

2015年12月09日

『無事に摘みとりを終えて…♪』 


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1年間大切に育てたオリーブたち…。待ちに待った摘みとりを10月6日マンザニロ種から始めました。
無事、その日の内に初搾りを行うことが出来、ほんのりした苦味と辛みのあるしっかりした味、ネバディロブランコ種の良い特徴のOlive Oilの採油ができました。そしてルッカ種、ミッション種と続き…。
採油場では緊張感とOlive Oilのいい香りがが漂い、オリーブ畑では、たくさん全国から手伝いに来てくれた農ふたちで賑わいました。

今年を振り返ってみると…。
『雨…』
5月後半の開花前と開花後、7月の果実の成長時期、9月の果実肥大時期…、雨が欲しいポイントポイント良いタイミングで雨が降ってくれました。本格的な収獲時期に入ると晴天続き…。雨の影響で摘みとり予定をやめたり、途中で摘みとりをやめたりすることはほぼ無く、順調に摘みとりをすることができました。
そして、毎日毎日オリーブの実の状態を見ながら…、採油機からでてくるOlive Oilの味を確認しながら…、真剣に向き合い続けました。
『摘みとり始めのころ…』
思ったように予定通りに…、進んでいた摘みとりや採油も思っていた以上に、急にもの凄く忙しくなり…。あさ暗い内から準備に取りかかりながらの日々でした。「フェイスブック」や「オリーブ畑の日記」など、更新ができず楽しみにして見てもらっていた方々に、ご迷惑をおかけしました。『ごめんなさい…。』
昨年の反省と今年やってみたかったことはすべて出来、そして新しく始めたこともうまくいった様な気がし、進化できているように感じています。まだまだ、たくさんやってみたいことは沢山あるのでまた来秋…。

自然の恵みをいっぱい受けたオリーブたち、たくさんの方々に助けられたオリーブ畑…。
おかげで11月21日に最後の実を摘み、今秋の摘みとりと採油を無事終えることが出来ました。
もうオリーブ畑では、来秋のことを考えながらオリーブづくりを始めました。
1年を振り返り…『ありがとう』と、感謝の気持ちでいっぱいです。


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posted by takao-olives at 19:27| 日記