山の神オリーブ畑…。
新しく植えた、オリーブたちの周りの草取りをかねて耕耘する。
支柱の右に新しく植えた苗…、左は、鹿の食害にあった苗…。
3月に新しく植え、食害にあった苗は抜いて、再生していきます。
草取りをかねて、大きく育ってくれるよう耕耘していきます。
半径1mぐらいを、柔らかく耕していきながら土の質も再確認。
管理機で耕していくと、耕したところと耕さないところに、土の壁ができている。ここは粘土質…!
山の神オリーブ畑は、花崗土の場所と粘土質のところが半分半分ぐらい。
新しい畑に、オリーブたちを植えるときは、ユンボ(バックホー)で、牛糞堆肥と土を混ぜながら快適な土を作っていくのですが、粘土質の土が多い畑では、あとからまぜる…!
ユンボ(バックホー)で大きく耕しすぎると、そこが水のたまり場…、池になってしまわないようにするため。
明日も、大きく育ってくれるよう願ながら、オリーブたちの周りを耕していきます…♪
高尾豊弘

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