昨年の春、植えたばかりの浜オリーブ畑。
樹の周りを管理機で走り、草取りと耕耘していきました。
草の多さや土の軟らかさなど、樹の周りの土の状況にあわせて１〜３回まわります。
オリーブたちの根っこを切らないように、遠くを走っていきます。
今日の管理機は刃…、オリーブたちが大きくなってくると、カゴ車輪に取り替えます。
カゴ車輪は、深く土の中へのもぐりはなく、表面の草を取っていってくれます。
土を軟らかくして…、春にたくさん根っこを伸ばしてくれるよう、少し深く耕耘していきました…！
時間を計ったように、夕暮れ…と同時に耕耘が終わり…。
軽トラに管理機を乗せて、オリーブ畑をながめました…♪
高尾豊弘
「土と水と太陽、そしてオリーブ！」「高尾農園Official HP」
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