オリーブの実が乾くまで、浜オリーブ畑ではまき虫の退治と、被害にあった新しい芽を剪定していきました。
はまき虫は、春の暖かくなってくると、出てきますが、この秋の時期…、大量発生します。
大きくなった、オリーブたちへの被害もありますが、植えたばかりの苗たちへの被害は多大なものになってしまいます。
茶色くなった、葉っぱや新しい芽は、はまき虫の被害なのです。
そして、葉っぱの先端をうまくひっつけて過ごしているはまき虫…。
葉っぱがひっついているところを、見ていくのですが、はまき虫は葉っぱの裏も食べるのです。
ついつい、見落としてしまうのですが、この葉っぱの裏は要注意…!
そして、一番被害が多い先端は、剪っていきます。
今の時期は、まだ新しい芽が伸びるからです。
もう少し、寒くなってくると、乾燥して枯れやすくなってしまうので、そのままにしておき、春の剪定の時に剪っていくのです…♪
高尾豊弘

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