開墾を進めていくと、畑と畑の境界に柿の木がありました。
昔、その境界に柿の木を植えていたようです。

栗木谷のオリーブ畑には、小さくても元気な柿の木が1本あります。
オリーブと一緒に大きくなってきました。

そして、今年が初収穫です。
でも カラスがなかなか食べません。
「渋柿かなぁ〜」と思いながら、そのままにしておきました。
先週 勇気をだして…一口
「ちょっと甘い!!」
カラスに食べられる前に、収穫開始です。
無農薬栽培といった方がいいのか…?
ほうったらかし栽培と言った方がいいのか…?
柿の実は、果実の肥大が始まると、「へた虫」がへたのところを食べ、柿の実が落ちてしまいます。

私にとっては、大豊作です。
美味しかった〜。
土と水と太陽、そしてオリーブ!!
高尾豊弘