この夏の仲休オリーブ畑は、春から伸びたイネ科の草が沢山に生えて、梅雨明けぐらいからマルチなってくれました。
天然草マルチから伸びる草をハンマーナイフモアで刈っていきます。
樹の周りや石垣の周りは草刈り機で刈り、この後は樹の幹の周りは手作業です。先週から草刈り機とモアで少しずつ刈っていきました。
今日もモアで刈り進めながら…。
樹にどれくらい実がついているかも見ていきます。もちろん樹の調子も…。
フラントイオ種は、昨年より少し多く収穫できそうな感じで、ネバディロブランコ種はまだまだ先です。
仲休オリーブ畑は寒霞渓の麓にあり、フラントイオ種とこの春新しく植えたネバディロブランコ種を育てていて、日が昇るのが早く日が沈むのも早い畑です。
例年なら夕方になると、とても涼しくスイスイ草刈が進むのですが、今年は猛暑の気温が高いので暑いです!!
明日も午後から仲休オリーブ畑…、来週中に草刈完了目標です。
農夫 尾豊弘