昨日の午後から日が差し始め朝夕は過ごしやすいのですが、いよいよ梅雨明け真夏になってきた太陽です。
小さな幼果を見ながらオリーブ畑の見回りです。
暦と相談しながら、いつから草刈を始めようかと考えていきます。
真夏の草刈は、収穫前の修行といいましょうか…、暑さとの闘いの日々が始まります。
仲休オリーブ畑…。
今春に新しく植えた苗も順調に根付いています。
フラントイオ種も元気に育っています。
日本なぎなたがややイネ科のような草が年々増えてきました。
オリーブづくりで一番多くの体力が必要なのは、草刈なのではと感じる真夏…。
春から気温があがり、雨とともにグングン大きくなる草…、草も味方につけると天然草マルチ…!!
嬉しいものです…♪
農夫 尾豊弘