冬の時期は、新しく貸してもらえた畑の再生とオリーブの木の近くの大きな木を伐ったりしています。
そろそろ今秋より本格的に摘みとりを期待している仲休オリーブ畑…。
フラントイオ種を育てていて、この春からその周りの畑もオリーブ畑になります。ここ数日間はその準備、木を伐ったりや草を刈ったり…、東西南北を確認しながら朝日が沢山あたるように、夕日も長く当たるようにと考えながら周りの木を伐っていく…。
今日の伐った一番大きなクヌギの木。
冬は葉っぱがなくなり気にならない木でも、葉っぱが茂ってしまいいままで朝日を遮っていた。オリーブの木もクヌギの木の方へは伸びていかず、西の方へ斜めに伸びてしまう。これでこの周りの木々は、東西南北へ元気に枝を張ってくれることを楽しみに…。
先週より寒くなり、今日も4時を過ぎたら雪が降ってきた。見上げる寒霞渓も雪が舞っているよう…。
積もりそうにはないけれど、今日はこのへんで作業は終わり…。
少しの時間でもコツコツと思いながら…、少しずつオリーブ畑の景色が変わってきています…♪
高尾農園のオリーブ畑 農夫 高尾豊弘
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