「楽しみにしていた苗が着いた…」

苗を植えるための土づくりは、ピートモスとパーライト、発酵牛糞堆肥。




すべて合わせて約400�gを軽トラの荷台で、どんどん混ぜていきました。




今日、飛行機に乗って、楽しみに待っていたイタリアからの苗が届きました。そのための土作り…!!
久しぶりに海外から来る苗は、食物検疫の日数が以前より長くなって空港での滞在時間が長くなった。

心配はしていたものの、なんとか今日中にPOTに植えることができ、『ホッ〜』とひと息…。




ハウスの中へいれて、水をたっぷりあげる…。
明日から葉水しながら…、様子を見ながら…。

『早くて梅雨前に植えられるといいなぁ…』
楽しみいっぱいです…♪



高尾農園のオリーブ畑　　　農夫　高尾豊弘

「土と水と太陽、そしてオリーブ！」
「高尾農園Official　HP」　
http://www.takao-olives.com

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「草と根っこを分けて、仲休オリーブ畑…」

仲休オリーブ畑が増える準備…。
草刈りや雑木剪りが終わったら、キレイに整地していきます。そこで登場するのがユンボ（バックホー）、土などをすくうバケツでなく、土と草などを分けるバケツ、スケルトン…!!




草と土を一緒にすくい…。




ガタガタとユンボを操作すると…、土が落ちていきます。




小さな草の葉っぱや根っこは落ちるけど、いっぱいすくってバケツには、これだけの草と根っこが残った。繰り返し繰り返しすることで、だんだん畑になっていく…。




そして、草など無くなりほぼ土だけになった畑は、バケツの背を使いまっすぐにならしていく。




このならすのも難しく…。
ユンボが傾きと、畑の傾斜がなかなかスイスイいかない。ユンボ本体の傾きと先端にあるバケツがあるところの傾きが違うから…!!




今日も、いろいろ考えながら1枚の畑…、植える準備完了です…♪




高尾農園のオリーブ畑　　　農夫　高尾豊弘

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